EJS書き方





EJSとは

JavaScriptのテンプレートエンジン
JavaScriptを使ってHTMLを生成できる(GulpやGruntなどのタスクランナーを使う)
Node.jsに入っていて、npminstallでインストールできる
各Webページで共通部分、headerなどのパーツをモジュールに分けてインクルードできる

EJSをインストール

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npm install ejs

EJS書き方

<% %>

基本的に<% %>のタグの中に処理を記述して、この中ではJavaSCriptが使える
出力をするわけではない

<%= %>

変数などをhtmlで出力

<%- %>

html要素を出力

include()

別のEJSファイルを読み込むことができる
第一引数に読み込むEJSファイルへの自ファイルからの相対パス(.ejsは省略)
第二引数にEJSに渡すパラメータを記述

などなど他にもあるので使う時に、検索して調べる

メタ言語まとめ

Ruby製、PHP製、JavaScript製など、いろいろある

HTMLメタ言語まとめ

EJS
Pug(Jade)
Nunjucks
Swig

CSSメタ言語(プリプロセッサ)まとめ

Sass(SCSS)
Less
Stulus

JavaScriptメタ言語(AltJS)まとめ

TypeScript
CoffeeScript
Dart

タスクランナーまとめ

Gulp
Grunt
npmpackage.jsonに記述すれば利用できる
Rollup
他にもまだまだある
多すぎるし、新しいものもまだ増える